鍵を紛失した場合の賃借人の責任


賃借人として鍵を紛失した場合は、非常に高い費用が発生する可能性があります。

鍵を紛失したら: 何をすべきか?

  • どこで、いつ鍵を最後に見たか考え、徹底的に探してください。もし衣服のポケットから落ちた可能性があるのであれば、歩いた道を探すのもその一つです。

鍵を盗まれた場合: 何をすべきか?

  • 鍵を住所が分かるドキュメントと一緒に盗まれた場合、あるいは住所をその他の方法で見つけることが可能な状況では、迅速な行動が不可欠です。遅滞なく錠前を交換させてください。
  • 警察への届出をしてください。
  • 賃貸者、または住居管理者へ鍵紛失の連絡をしてください。一緒に盗まれた身分証明書により、鍵の使用できる住居を特定して住居侵入に使われる可能性があります。

鍵が見つからない場合: 何をすべきか?

  • 鍵の悪用が危惧される場合は、遅滞なく錠前を交換してください。
  • 鍵悪用の可能性を排除できる場合は、錠前交換は必要ありません。この場合は鍵の複製を作成させるのみで充分です。
  • 警察、または遺失物保管所に問い合わせてください。
  • 賃貸者、または家屋管理者へ連絡してください。
  • 鍵を紛失したにも関わらず賃貸者へ連絡を怠った場合は、住居を明け渡す際に、保証金の一部を担保として放棄しなければならない可能性があります。賃貸者が鍵の悪用を危惧する場合は、錠前交換を要求する可能性があります。
  • 賃借人は賃貸者の了承なくスペアキーを複製させることは許されないことをご了解ください。

賃借人は事前に個人自賠責保険に加入することにより、このような高い出費から守ることが出来ます。その際は、自分の所有物ではない鍵と錠前すべての交換も保険対象になっているかの確認してください。

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